
皆様、お疲れ様です。
S29にて最高最終順位を更新することができました。これを機に構築記事を書かせていただきましたのでご覧いただけますと幸いです。
TN:キックス
順位:194位
レート:1959.261

●構築経緯
●コンセプト
●個体紹介
・スイクン
●基本選出
●きついポケモン
●最後に
構築経緯
最後のレギュレーションGであるため、一番練度を高めてきたムゲンダイナの構築で挑もうと決意した。
前期の課題として、受けループやグライオンといった並びの対策が疎かとなっており、苦戦を強いられることが多々あった。
今シーズンの序盤のランクマッチでたまたま当たったムゲンダイナ構築に注目すべきポケモンがいたので本構築に入れ込もうと検討した。
それがスイクンである。実は本構築においてはかなり相性が良いのである。理由としては下記である。
・ムゲンダイナと相性補完が取れ、2体のプレッシャー持ちによるPP枯らし
・身代わり+守る、 食べ残し+グラスフィールドによる体力管理
・物理アタッカーの機能停止、積みポケモンへの絶対零度による圧力
前期ではヘイラッシャが同じような役割を持っていた。しかし、地割れの透かしや特殊ポケモンへの耐性が皆無(特にガチグマ)であり、苦戦を強いられていた。
スイクンは特殊耐久も低くはないため、そういった点でもヘイラッシャのような役割を保ちつつ本構築に違和感なく馴染めると考え、採用に至った。
次に、グライオン入りの受け構築のようなパーティに対しての対策である。
前期はどちらかと言えば攻めを意識した並びが多く、せっかくの高火力技も簡単に透かされてしまうことが多々あった。
そこで、着目したのが風船持ちのちょうはつヒードランである。
この型はグライオンに対してかなり有利な側面を持つ。また、下記の点からも優秀である。
・タイプ上、毒が効かない
・マグマストームの拘束による裏への圧力
・ホウオウ、コライドン等のほのお技無効化
グライオンに対してだけではなく、ムゲンダイナミラーに対しても比較的有利に立ち回れると考え、本構築の採用に至った。
前期構築のポリゴン2とヘイラッシャをヒードランとスイクンに入れ替えた構築でS29を挑んだ。
コンセプト
・対面操作+火力エースで詰め切る
・型の認識ずらしかつ高火力
・受け、積み構築への圧力
個体紹介
本構築のムゲンダイナ、パオジアン、ランドロス、ゴリランダーに関しては前期構築と同一個体であるためS28の構築記事を参考にしていただきたい。

・性格:ひかえめ
・テラスタイプ:フェアリー
・持ち物:ふうせん
・技構成:マグマストーム、だいちのちから、パワージェム、ちょうはつ
・努力値調整:
H・・・16n-1
B・・・A特化パオジアンのせいなるつるぎ確定2発(65~77.5%)
S・・・S遅めのホウオウを抜けるライン
CD・・・余り
前期苦戦を強いられていたホウオウやムゲンダイナ構築に対して無類の強さを発揮していた。マグマストームによる拘束とちょうはつが偉く、吹き飛ばしを封じ次のターンでパワージェムにより相手の軸であるホウオウを何度も葬り去っていた。また毒が無効であり、毒びしを撒かれたとしてもムゲンダイナで回収することも可能であるため、非常に相性が良かった。

・性格:ずぶとい
・テラスタイプ:フェアリー
・持ち物:たべのこし
・技構成:ねっとう、ぜったいれいど、みがわり、まもる
・努力値調整:
H・・・地球投げが身代わりを割れないライン
B・・・・特化と変わらずかつその乱数が変わらない最低ライン
S・・・電磁波カイリュー意識
C、D・・・端数
※上記の調整はS14のYutoさんの構築記事を使用させていただいた。
enldnfxfdlfl8oh.hatenablog.com
本構築の他のポケモンとの相性が良く、一番選出率が高かった。
構築経緯の中でも述べたが、ムゲンダイナとともにプレッシャーによる削りが優秀だった。特に拘りアタッカーとの対面では身代わりと守るでだいぶ有利な展開に持ち越すことも多々あった。ゴリランダーとともに選出した時は食べ残しとグラスフィールドによる体力管理が半端ではなく、特に物理アタッカーとの対面では熱湯の火傷も相まって中々突破できない要塞と化していた。
受けループでのラッキーや積みアタッカーに対しては絶対零度の圧力が凄まじく、そういった点も本構築における優秀さを醸し出していた。
前期の戦績を上回れた立役者である。
基本選出
下記に比較的多かった選出を示す。
・コライドン軸
⇒ムゲンダイナ or パオジアン + ランドロス + スイクン or ヒードラン
・黒バドレックス、ミライドン、カイオーガ軸
⇒ムゲンダイナ or パオジアン + ゴリランダー + スイクン
・ザシアン、ホウオウ軸
⇒ムゲンダイナ + スイクン or ランドロス + パオジアン
・白バドレックス、日食ネクロズマ
⇒ムゲンダイナ or パオジアン + スイクン + ヒードラン
・ムゲンダイナ軸
⇒ムゲンダイナ or パオジアン + ランドロス + ヒードラン
きついポケモン
・黒バドレックス、ディンルー、カイリューの並び
この並びは型の匿名性もあり、有象無象の構築に対して回答を持っているため一筋縄では突破できないのではないだろうか。自分の使用構築が拘りアタッカーのサイクル寄りであるため、きつく感じているのかもしれないが、、、
プレイングや立ち回りから何としてでも回答を見出したい。
最後に
レギュレーションGを最高順位更新といった形で締めくくれて非常に嬉しいです。次期レギュレーションIへの最高のモチベーションとなりました。
構築記事とは別ですが、下記に私が所属するポケモン育成論関連のオープンチャットを紹介いたします。※LINEでのオープンチャットになります。
オープンチャット「ポケモンSV ランクマ考察部
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それではまたお会いしましょう👋